【革のメンテナンスだけでなく、自身の心も整える為の商品】
-gibier leather skin cream- 60g
貴重な熊脂で作られた革ケアクリームが完成!
熊脂って?何?そう思う方が多いかと思います。
この度、デザイナーの高見澤は兼ねてから交流のある猟師さん達の間で、手荒れ、ひび割れ、皮膚の傷に効くという熊脂の存在、その浸透性に着目した革ケアクリームの開発を思い立ちました。通常、革のメンテナンスや保湿にはミンクオイルや馬油などが広く使われていますが、
熊脂の浸透性の高さがキーポイントになるのではないか?
そこから革ケアクリームの開発が始まりました。出来ることならば熊が育った場所もイメージした香りを加え、ツキノワグマの生息地の森林の自然にも想いを巡らすことができるのではないか?そんなことも考えました。
今回はそんな想いに共感していたいただき、パッケージのイメージを 詩人/ミュージシャンの山崎円城さんに、香りの抽出をBotanical Activist/植物作家として活動するViscum Flower Studioさんにお願いしました。
【熊脂について】
岩手県岩泉町にて冬場に狩猟により捕獲されたツキノワグマ。冬を越す為に蓄えられた沢山の脂は大変貴重なもの。猟師さんは手荒れ、ひび割れ、皮膚の傷、虫除け、胃薬、悪酔いを防ぐ等、民間療法として多くの場面で活用しており、馬油よりも高価で効能が高いと言われている。
【香りについて】
岩手県岩泉町産 南部赤松枝葉使用。
スチーム蒸留法にて精油を抽出。熊の育った山林の中の苔が蒸した場所をイメージ。
他にレモンやパチュリ、オークモスなどの香りもブレンドし、スッキリとした清涼感を感じつつもウッディな印象。革をケアする際のリフレッシュタイムを演出。